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地獄のなんちゃら~キッス最終回/「ダブル・プラチナム」「地獄からの脱出」

ダブル・プラチナム地獄のなんちゃら~キッス、やっと最終回です。

各自のソロ・アルバムが出た1978年には、リミックスを施した初のベストアルバム、

ダブル・プラチナム」(Double Platinum

そして、1979年に2年ぶりとなるオリジナル・アルバム、

地獄からの脱出」(Dynasty

地獄からの脱出が出ていますが、キッスのアルバムを買ったのはこれらが最後でした。

この後、ピーターが脱退し、さらにエースもしばらくして脱退することになるのですが、それと同調するかのように私の熱も冷めたようです。
この頃から、音楽の趣向がクラプトン等のロックやブルース方面に強く傾いていったんですよね。

余談ですが、動くキッスを初めて観たのは、その昔、1977年の来日ライブの模様を収録したNHKのヤング・ミュージック・ショーでしたが、これにはぶっ飛びました。なんてったって、動くキッスですから(笑)。

その後、オリジナル・メンバーで来日した時のライブを東京で観ることが出来ました(1997年だったでしょうか)。
なんで、4人揃って、更にメークをしているのか…。
当時どんなアルバムを出しているかも知らず、バンドの状況もまったく分からなかったのですが、20年越しで初めて生で観られるオリジナル・メンバーのキッスでしたから、思い切って観に行ってみました。

曲は往年の曲ばかりで、メークもして、ステージングも以前と全く同じ。火も吹く、血も吐く、ギターからも火が吹く、ドラムはせり上がる…。感動ものでした。

現役のファンの方々には申し訳ないですが、懐かしくて、涙が出る程でした。本当に。

ブルースとかいっていても、こういう音楽に熱中していた時代もあったんですよね。
それにしても、ずいぶんと聴いたものです。懐かしいです。

これにて、「地獄のなんちゃら~キッス」は終了です。



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地獄のなんちゃら~キッス第4回/4人のソロ・アルバム

キッス・ソロ BOX前回書きました3枚組「続・地獄の全貌」が出た後(「アライヴ2」の後)、キッスは一旦活動を休止して、各自のソロ・アルバムを制作するんですよね。

4人いっぺんにというのも珍しいですよね。まぁ、メンバー内で色々あったみたいですが。
当時の私には全く事情が分からず、この人気絶頂の中で、なんで活動休止なんだろうと。

しかし、いざ、各自のソロ・アルバムが出るとなると、やはり聴きたくて聴きたくてしょうがなくなり、

キッス・ソロ BOX_imgえ~い、買ってしまえ!

と、小遣いはたいて、4人の全アルバムを買ってしまいました…。
しかも、いっぺんに4枚です。

すると、ボックス入りになるんですよね。どうせ買うならボックス入りが欲しくて…。
小遣い全投入でしたね(笑)。

内容はキッスのサウンドがベースになりながらも、それなりに各自のカラーが出ているのではないでしょうか。(1978年発表です)


ポール・スタンレーPaul Stanley
やはり、この人がフロント・マンなんだと改めて感じる、キッスの延長線上というか、キッスそのままのハード・ロックという感じでしょうか。ほとんど小細工がない分、よりストレートな演奏のようにも感じられます。


ジーン・シモンズGene Simmons
一番バラエティに富んでいて、ハード・ロックという感じではなく、ポップなロック・アルバムという感じで聴きやすいかも。ボブ・シーガー、ジョー・ペリー、ジェフ・バクスター、ドナ・サマー、リック・ニールセン 等のゲスト陣が豪華です。


ピーター・クリスPeter Criss
ドラマーという性格上、ソロ・アルバムとなるとこの人の場合、ヴォーカル・アルバムとなり、やはりあのしゃがれた声で、軽快でポップな音楽を聴かせてくれています。キッスの音とは一番離れているかもしれません。


エース・フレイリーAce Frehley
一番やりたいことを出し切っている感じでしょうか。当然ギター・アンサンブル中心のシンプルなハードロックという感じです。バンド内ではほとんど歌うことがないので、ヴォーカルが新鮮ですね。キッスとはまた違った感じに聴こえます。


それにしても、随分と熱心に聴いていたものです。
何だか、ハードロックのブログみたくなってますが、「地獄のなんちゃら~キッス」はまだ続きます。


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地獄のなんちゃら~キッス第3回/「続・地獄の全貌」

続・地獄の全貌前回の、デビュー・アルバムからの3枚をまとめた「地獄の全貌」があるならば、当然、その後の3枚をまとめたものも出てました。

続・地獄の全貌
"THE ORIGINALS II"

これは、1978年発売で、キッス最初のライブ・アルバム「地獄の狂獣 キッス・ライヴ 」後のスタジオ・アルバム、

地獄の軍団」(Destroyer)(1976年)
地獄のロックファイアー」(Rock and Roll Over)(1976年)
ラヴ・ガン」(Love Gun)(1977年)

続・地獄の全貌_img1の3枚の盤を一緒にしたものです。

こちらのおまけは、8ページからなるブックレットと4人のお面が付いていました。
お面はさすがにちょっとという感じでしたが…(笑)。

第1回で書きましたが、最初に単独で買ったアルバム、「地獄のロックファイアー」を手放したのは、この3枚組で持っていたからでしょうね。

これで、この時まで出ていたオリジナル・アルバム全6枚を手にし、聴くことが出来て、少年時代の私がご満悦だったのは言うまでもありません。

続・地獄の全貌_img2それにしても、当時は本当に人気があったんですよね。
当時、中学生にもメジャーな音楽雑誌であったミュージック・ライフ(懐かしい…)でも、毎回のように取り上げられていた気がします。

ところで、内容についてはさっぱり書いていませんが、まぁ、私がどうのこうの言うこともないでしょう。
とにかく懐かしい限りです。

しか~し、「地獄のなんちゃら~キッス」はまだ続くのです。



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地獄のなんちゃら~キッス第2回/「地獄の全貌」

この頃のキッスはスタジオ録音を3枚出して、ライブ・アルバム、またスタジオ録音を3枚出して、ライブ・アルバムと続いていたのですが、こんなのが売っているのを目にしてしまい、買ってしまいました。

地獄の全貌地獄の全貌」("THE ORIGINALS"

これは、1977年発売ですが、1枚目から3枚目をセットにしたアルバムですね。

キッス・ファースト 地獄からの使者」(Kiss)(1974年)
地獄のさけび」(Hotter Than Hell)(1974年)
地獄への接吻」(Dressed to Kill)(1975年)

本当に、3枚の盤を一緒にしただけのもです。

地獄の全貌_imageちょうど熱中し出した頃だったので、それまでの曲を聴く絶好の機会とばかりに飛びついたのを思い出します。

中に、16ページからなるブックレットが入っていて、喜んだものです。
(但し、英語だったので、内容はさっぱり???でしたが…)
今考えると、この頃は、キッスに小遣いつぎ込んでましたね。頑張ってました(笑)。

この頃は、ミーハーで、コスチュームの移り変わりも一生懸命追いかけていましたね。
結構、楽しいんですよね。

ちなみにこの3枚の後に出た、キッス最初のライブ・アルバム「地獄の狂獣 キッス・ライヴ 」(Alive!)(1975年)のレコードは持ってなく、いつまでもカセット・テープでした。

まだ、「地獄のなんちゃら~キッス」は続きます。



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地獄のなんちゃら~キッス第1回/Alive II

ここら辺で、どうしても触れておかないといけないのが、キッス

ブログ紹介文の「ブルース~云々~」とかけ離れてしまい、内容に偽り有りになってしまいそうですが、何を隠そう(別に隠す事ではないですが)、初めて聴き出した洋楽がこのキッスなのです。

小学生~中学生にかけての頃ですが、とにかく人気があったんですよね。
売れていましたし、目立っていましたし(当然)。

なので、ブルースや渋いロックの記事を期待してこのブログに来ていただいた方には大変申し訳ないのですが、何回か続けてキッス特集にしたいと思います(ディープ・パープルの時と同じですね)。

題して、「地獄のなんちゃら~キッス」

ザッとでも触れておかないと、おじさんの出発点なんで…。
何せ、結構、レコードの枚数があるんですよね、これが。

そもそも、生まれて初めて買った洋楽のLPレコードが、

地獄のロックファイアー」(1976年)

って、いちいち「地獄のなんちゃら~」って邦題が付いているんですよね。

このブログでも、以前つぶやきましたが(記事はこちら)、近所のお兄さんが貸してくれたのが「デトロイト・ロック・シティ」が入った「地獄の軍団」で、これに衝撃を受けた記憶があります。
そこで、当時新譜として発売していた、この「地獄のロックファイアー」を購入。
まだ小学生でした。

ところが、このアルバムは誰かにあげてしまって(誰にかはどうしても思い出せない…)、今は手元にないんですよね。
今となっては、生まれて初めて買った洋楽のレコードなんで、ちょっともったいなかったかも。

アライヴ2で、次に買ったのは、

アライヴ2」(Alive II)(1977年)

これは、相当聴き込みました。レコードの溝が無くなってますから…。懐かしいです。

今聴いても、ハードロックには違いないんでしょうが、ストレートでシンプルで楽しいです。
ギターのリフがどれも印象的ですよね。

う~ん、あまりに懐かしくて、きりがないですね。
ということで、第1回はここら辺にして、次回からはザックリ行く事にします。


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バイオ/チャック・ベリー

言わずと知れた、この人、チャック・ベリー

「ジョニー・B.グッド」をはじめ、ストーンズやビートルズらがカバーしているような有名な曲は、あちこちで聴く事が出来ますが、いざ、チャック・ベリーのアルバムを買うとなると、いったい何を買えば良いか迷う所です。

中高生当時、ベスト・アルバムを録音したカセット・テープを何本か持っていたと思うのですが、きっと違った曲を聴きたかったのだと思います。(恐らく…)
で、買ったのがベスト・アルバムではなくて、

バイオ」(Bio/Chuck Berry

バイオたまたま、中古盤があっただけかもしれませんが、このアルバムを買ってしまいました。

1973年発表で、あまり目立ったアルバムではないようですね。
当然、聴くまでは、それまで聴いていたお決まりのスタイルを想像していたのですが、ほとんどブルース・アルバムでビックリでした。
(中には、お決まりのスタイルの曲もありますが)

かろうじて、あのちょっと甲高い声と、ギターのスタイルが間違いなくチャック・ベリーでしたが。

あまり気にしていなかったのですが、レーベルがマディ・ウォーターズに紹介されたチェスなんですね。
やはり根っこはそこら辺にあるんですかね。

ただ、ロックンロールの神様には申し訳ないのですが、ベスト・アルバムを録音したカセット・テープで満足してしまってか、持っているレコードはこの1枚のみです。

最初に購入したアルバムが渋すぎたのか、ブルースを演奏するチャック・ベリーにピンとこなかった、というのが正直な所です。
今思うと、他のアルバムももうちょっと聴き込めば良かったかなぁ。

そう言えば、確か当時、パルコのCMでバーンとチャック・ベリーが出てきて、ビックリ、喜んだのを覚えています。
懐かしい。


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Live In Europe/オーティス・レディング〜ヨーロッパのオーティス・レディング

なかなかR&Bまでは手が回らない。
というのが正直なところです。

ブルースを追いかけ始めていた当初も、その後も、結局、有名どころをザッとなぞる程度です。

それでも初めてR&Bのレコードを買ったのは、中学生の時だったと思います。
とにかく何も知らない訳ですから、まずは黙っていても曲が耳に、そして名前が目に入ってくるこの人、

オーティス・レディング」ですよね。

この人を聴かないと始まらない、という感じだったので、まずは、買いました、

Live In Europe
ヨーロッパのオーティス・レディング

ヨーロッパのオーティス・レディング1967年発表ですが、買ったのは1972年発売の国内盤で、再発盤ですかね。

当時はそうそう選ぶ余地がなかったですし、ライブ・アルバムですと有名な曲を色々聴くことが出来ると思い、まずはこのアルバムを買ったのだと思いますが、大正解でした。

ライブならではの臨場感に緊迫感。
当然と言えば、当然ですが、歌がもの凄くて迫力があり、圧倒されました。
感動さえしましたね。初めて聴いた「ガッタ、ガッタ」ですから。

それにしても、26歳、飛行機事故で死亡とは残念でなりませんね。

と、たいそう感激したものの、それでもR&Bに傾倒することはなかったんですよね。
結局、R&Bというか、ヴォーカル物より、ギター物中心にその後も聴いていったので、なんだかんだ言っても、ギター小僧だったということでしょうか。


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キャプテン・アンド・ミー/ドゥービー・ブラザーズ

当時のギター小僧にはドゥービー・ブラザーズの「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック」、「ロング・トレイン・ランニング」、「チャイナ・グローブ」のリフが格好良くて、コピーしたくてよく聴いていたものです。

カッコつけていた訳ではないのですが、その頃は、すぐに耳に入ってくるメジャーなミュージシャンのアルバムを買うのであれば、まだ聴いたことがないミュージシャンのレコードを買おうとしていました。
まだ耳にしていない素晴らしい音楽があるに違いないと、新しい発見を求めてレコードを探していたものです。
生意気な話ですよね、音楽を聴き出したばかりの小僧なのに。
(今も、たいして知らないのですが…。結局、見栄を張っているだけなんでしょうね)

キャプテン・アンド・ミーそんな訳で、当時は既にメジャーな大物バンドだったドゥービー・ブラザーズも、なかなかアルバムには手が出なかったのですが、ある時買いました。

キャプテン・アンド・ミー

何と言っても、まずはこれでした。
1973年発表の3枚目のアルバムで、上記の「ロング・トレイン・ランニング」、「チャイナ・グローブ」が入っていますからね。

しかし、実はこれ、私には弟がいるのですが、弟の誕生日プレゼントに買ったレコードです。
と言っても、結局、一緒になって聴いている訳ですから、自分が聴きたかっただけだろうと言われれば、身も蓋も無いですが…。

当時のドゥービー・ブラザーズはトム・ジョンストンを中心とした、壮快なギターとストレートなバンド・サウンドを聴かせてますよね。

それでも、なんというか、そのサウンド自体はキッチリしている印象があります。
ウェストコースト・ロックといっても様々なんでしょうが…。

今回久しぶりに聴いたのですが、相変わらず壮快でした。


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ザ・ドリフター・ライズ・アゲイン/クラレンス"ゲイトマウス"ブラウン

このようなアルバムを選んでいた訳ではなく、正直、本当に、選ぶどころではなかったんですよね。
レコード店に置いてある数枚のブルース・アルバムとわずかな小遣いとをにらめっこして、迷いに迷って買うのです。
どんなブルースかも全く知らずに…

ザ・ドリフター・ライズ・アゲイン」/クラレンス"ゲイトマウス"ブラウン

ザ・ドリフター・ライズ・アゲイン来日記念版と書いてある国内盤に出会って、とにかく買いました。1978年の発売です。
なんたって帯には「幻のブルース・マン」と更に書いてますからね。

ゲイトマウス・ブラウンは1950年代を中心としたはピーコックでの録音が有名とのことですが、テキサス・ギター・ヒーローとか、Tボーンの流れを云々…とか、ヒューストン・ジャンプ・ブルースと言われても、難しくて…。

とりあえず当時はそんなことは知りませんですし、華やかなホーンをバックに従えた、ファンキーで、絶妙のタイミングで畳み掛けてくるギターに、かなり味のある歌、それに、初めて聴いたブルースでのフィドルと、とにかくアルバム全体にエンターテイメント性一杯で、新鮮で格好良くて、とても楽しいアルバムです。

本人自らブルースという枠組みにとらわれるのを嫌い、音楽を演奏しているのだと、オール・アメリカン・ミュージックをやっているのだと言い、更には歌うのは嫌いと言っていたようですし…。
規格外のブルース・マン(?)だったのですね。
確かに、ブルースのみではないという、その一端が伺えます。

ここまで格好良いと、ピーコック時代の録音とやらを聴きたくなりますよねぇ。

2005年、81歳で他界。

※いつものように、Amazon.co.jpのアソシエイトプログラムでCDを紹介しようと思ったのですが、見つけられませんでした。

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tag : ゲイトマウス・ブラウン ザ・ドリフター・ライズ・アゲイン ヒューストン・ジャンプ・ブルース Clarence "Gatemouth" Brown

サウスサイド・リユニオン/メンフィス・スリム&バディ・ガイ

最初にお断りしておきますが、個人的にギタリストのアルバムを聴くことが多いので、つぶやきがどうしてもギタリストに偏ってしまいますのでご了承を。

このアルバムを買う前は、メンフィス・スリムというピアニストは、全く知りませんでした。
一方、その後の活躍から、今でこそロック界でもメジャーなバディ・ガイですが、高校生の当時の私にとっては、まだ特別な存在というまでにはなっていませんでした。

ただ、様々なギタリストを一生懸命追いかけていると、名前は耳に入ってくるので、気にはなっていたのですよね。
このアルバムを目にした時も、バディ・ガイが気になって手を出しました。それが、

サウスサイド・リユニオン」/メンフィス・スリム&バディ・ガイ

サウスサイド・リユニオン1970年パリでの録音。
メンフィス・スリムは当時ヨーロッパ在住で、バディ・ガイがヨーロッパ公演で渡欧した時に、バンドにメンフィス・スリムを迎える形で録音されたものだそうです。
ちなみに購入した国内盤は1975年発売のものの中古盤です。

メンフィス・スリムのピアノはとても格好よくて、ブルース・ピアノとはこういうものかぁと、初めて聴いてとても新鮮でした。
艶のある深いヴォーカルもまた聴きごたえあります。
アルバムにはおまけで、ハープシコードのブギがソロで入っていて、こちらもとても楽しい。

基本的にバディはバックに専念していますが、時々聴かせるソロなど格好いいギターを聴かせてくれていますし、2曲で聴かれるバディの歌もいい感じです。
バンドにはジュニア・ウェルズもいて、彼のハープも初めて聴くことが出来ました。

アルバム自体の評価はよく分からないですが、当時の私にとってはかなりご機嫌なアルバムでしたね。

メンフィス・スリムのアルバムは数多く、かなりの実力者だということを知って(60年代の一時の録音は評判が悪いそうですが)、そのうち、また耳にすることになります。

バディ・ガイはこのアルバムですっかり気に入って、その後は結構探すように聴きまして、一時、何度か続けて来日した時に観に行きました。
別の機会に、その頃のバディ・ガイのステージについても是非つぶやきたいですね。
(素晴らしかったんですよねぇ、そのステージ)

※個人的な管理上、カテゴリーをバディ・ガイにしています。(どうでもよいことですが)

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管理人:アナログおじさん

昔はバンドをやっていたという、よくあるパターンのおじさんです。
長い間東京にいたものの、現在は北海道小樽市在住。
マニアでも専門家でもないので内容の曖昧さはご勘弁を。

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