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Champagne Jam/アトランタ・リズム・セクション

サザン・ロックと呼ばれるバンドの中でも、とりわけ演奏力の高さに定評があり、洗練された印象さえも受けるこのバンド、アトランタ・リズム・セクション (ARSと表記されたりしますね)。今回のアルバムは、

Champagne Jam」(シャンペン・ジャム

Champagne Jam1978年発表の7枚目。国内盤の中古を手にしました。

このブログで既に登場している「A Rock And Roll Alternative」の次に出されたアルバムですね。
その前作、そして、このアルバムで人気を確かなものにしたようです。

アルバム1曲目の「Large Time」から、疾走感のある歯切れの良いギターのリフが印象的です。
A面2曲目の「I'm Not Gonna Let It Bother Me Tonight」もいい曲ですね。

相変わらずテクニカルで、あか抜けた感はあるものの、力強さも加わってます。

とは言っても、A面3曲目の「Normal Love」はハーモニーも美しくメロディアスな曲ですし、A面4曲目のアルバム・タイトル曲「Champagne Jam」は演奏のクオリティがやはり高いですよね。

B面1曲目のポップな「Imaginary Lover」はヒットとなった曲ですね。
B面2曲目のミディアム・ナンバー「The Ballad of Lois Malone」は、ゆったりしたノリがいい雰囲気です。

といったところですが、聴き終わってみると、やはり全体的にオシャレな感じですね。
ポップ性を兼ね備えた、サザン・ロック・バンドといったところでしょうか。

土臭さや泥臭さとはちょっと距離を置くものの、元々スタジオ・ワーク中心に活躍しいていた実力を背景に、演奏が巧みな、アトランタ・リズム・セクションですが、このバンド、ライブにも定評があるんですよね。

そこらへんが、さすが、南部のバンドといったところなのでしょうかね。


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tag : アトランタ・リズム・セクション Champagne Jam シャンペン・ジャム

Midnight Wind/ザ・チャーリー・ダニエルズ・バンド

サザン・ロック、そしてカントリー界の大御所、チャーリー・ダニエルズ率いるチャーリー・ダニエルズ・バンドです。

Midnight Wind」(邦題:「真夜中の嵐」)

Midnight Wind1977年発表。国内盤の中古を手にしました。

チャーリー・ダニエルズ・バンドについては、どうも詳細が分からないのですが、本作はスタジオ盤として9作目(?)でしょうか。
このブログで前回登場した「High Lonesome」の後に出されたアルバムのようですね。

サザン・ロックと呼ばれているバンドの中でも、とりわけカントリー色が強いですが、それに加えて、演奏の力強さや激しさといったものも併せ持ってますよね。

このアルバムでは、A面が特にハードで、これぞサザン・ロックといった感じの曲が並んでます。
ツイン・ギターがかなりの迫力です。

ただ、南部の香りを漂わせ、カントリー・フレーバーをベースにしながらも、ウェスタン調、よりハードな曲調、テックス・メックス調など、幅広い音楽性も聴かせてくれています。

B面に入ると、1~3曲目はよりカントリー色が濃くなります。
B面2曲目の「Redneck Fiddlin' Man」は、チャーリー・ダニエルズのフィドルを全面フューチャーした、軽快でインプロビゼーションも聴き応えのあるナンバーです。

B面4曲目の「Good Ole Boy」は歯切れの良い力強いナンバーで、ここではスライドがいいですね。

アルバム・ジャケットの裏には、“デュア・オールマンとベリー・オークリーに捧ぐ”と書かれてますね。
1976年はオールマンが解散してますから、何かあるのでしょうか。

ちなみに、1977年にはレーナード・スキナードが解散してますから、この頃はサザン・ロックという括りの世界では、大きな転換期だったのかもしれませんね。


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tag : チャーリー・ダニエルズ・バンド Midnight Wind 真夜中の嵐

訃報/ドナルド・ダック・ダン

訃報が入ってきました。

ドナルド・ダック・ダンが2012年5月13日、東京都内のホテルで死去。70歳。

ブルーノート東京での公演のため来日中だったんですね。

私が説明するまでもないですが、1960年代のソウルを牽引した「ブッカー・T&ザ・MG's」のほか、「ブルース・ブラザーズ・バンド」のメンバーとして活動し、数多くのレコーディングに参加した名ベーシストですね。
何たって、スタックス専属のバック・バンドでしたからね。

哀悼の意をこめて、何かアルバムをと思ったのですが、肝心の「ブッカー・T&ザ・MG's」と最初の「ブルース・ブラザーズ・バンド」のアルバムは持ってないんですよね。残念。

ドナルド・ダック・ダン追悼用imgブルース・ブラザーズ・バンドは唯一「Briefcase Full of Blues」をいまだにカセットで聴いてます。
映画「ブルース・ブラザース」(1980年)は当時随分と楽しませてもらったものです。
続編「ブルース・ブラザース2000」(1998年)もありましたね。

ドナルド・ダック・ダン本人については、“このアルバムを”、と紹介ができるほど詳しくはないんです。
あまりに参加アルバムが多すぎて、気がついたらそのベースを耳にしている、という感じですかね。

ただ、今すぐに頭に浮かぶのは、アルバート・キングの名盤「悪い星の下に」やオーティス・レディングのバックの演奏でしょうか。
クラプトンのアルバムに参加していることもありましたね。

そう言えば、先日(4月19日)こちらも訃報を受けて紹介しました、リヴォン・ヘルムのソロ・アルバム「Levon Helm」のプロデュースはドナルド・ダック・ダンでしたね。

この偉大なミュージシャンの死を惜しむとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます 。

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tag : ドナルド・ダック・ダン 訃報

Searchin' For A Rainbow/マーシャル・タッカー・バンド

このバンドのサウンドは、カントリー・フレーバーを漂わせながらも、何だかアメリカの広大な風景を思い起こさせます。
マーシャル・タッカー・バンドで、今回のアルバムは、

Searchin' For A Rainbow

Searchin' For A Rainbow1975年発表の4thアルバムで、キャプリコーンから出されています。
中古の輸入盤を手にしました。

元々このバンドは、サザン・ロックではあるのですが、カントリー・ロックと言った趣も強いですよね。

1曲目の「Fire On The Mountain」から、いかにもというサウンドを聴かせてくれます。
トイ・コールドウェルのスティール・ギターと、やはりジェリー・ユーバンクスのフルートが印象的ですね。

アルバム2曲目は、カントリー・テイスト溢れるアルバム・タイトル曲の「Searchin' For A Rainbow」。
この曲のギター・ソロはディッキー・ベッツで、ちょっとですが、らしいギターを聴かせてくれてますよ。
フィドルには、このバンドと関わりの深いチャーリー・ダニエルズが参加しています。

A面4曲目の「Virginia」も、ちょっと黄昏れてしまうような、壮大な曲ですね。
B面1曲目の「Bob Away My Blues」のちょっとムーディなブルース風サウンドなんかも面白いですね。

アルバム最後の「Can't You See」は、デビュー・アルバムに収録されていたヒット曲で、この曲のみ1974年のライブからです。
さすがにサザン・ロック・バンド。ライブは迫力の演奏で、聴きごたえがありますね。

全体的に、メロディーはよりキャッチーな感じもしますが、スケールの大きいサウンドは健在です。

このバンドのこのアルバムに限ったわけではないのですが、サザン・ロック・バンドの多くが、非常に美しいメロディやコーラスを聴かせてくれますよね。
それが、演奏の雄大さ、広大さ、時に激しさと合わさって、独特の美しさを聴かせてくれます。
な~んて、ふとそんなことを考えてしまいました(笑)


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tag : マーシャル・タッカー・バンド Searchin' For A Rainbow トイ・コールドウェル

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アナログおじさん

管理人:アナログおじさん

昔はバンドをやっていたという、よくあるパターンのおじさんです。
長い間東京にいたものの、現在は北海道小樽市在住。
マニアでも専門家でもないので内容の曖昧さはご勘弁を。

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