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ザ・ベスト・オブ・マディ・ウォーターズ

シカゴ・ブルースの父、マディ・ウォーターズです。
戦後シカゴ・ブルースの象徴ですね。
その後の影響を見ると、ロックの父とも言えるかもしれませんね。

前回このブログに登場したのは、ジョニー・ウィンターのプロデュースによる後期のアルバムでしたが、やはり何と言っても初期のチェス録音が聴いてみたいと思っていたところ、やっと出会う事ができました。

強烈なジャケットも印象的なこのアルバム、

The Best of Muddy Waters

ザ・ベスト・オブ・マディ・ウォーターズチェスでの最初のアルバムで、オリジナルは1955年発表でしょうか。
手にしたのは、1987年の再発輸入盤ですね。

マディを聴くなら、いやブルースを聴くならまずはこれを、と推す人も多い名盤ですね。
それに、このジャケットに衝撃を受けないブルース・ファンはいないのではないでしょうか。

1948年から54年の代表曲が収録されてます。
デルタ・ブルースをベースに、シカゴで作り上げたその偉大なブルースを聴く事ができます。
何と言っても、濃~くて深みのある力強いヴォーカルが圧巻ですね。

アルバム中、録音時期の早い1948年から51年の曲は、マディの弾き語りを基本にベースやリトル・ウォルターのハープ等がつく演奏で、よりデルタ・ブルースの香りが強くしています。
例えば、
弾き語りによるディープな「Rollin' Stone」(1950年)。
歌に呼応してリトル・ウォルターのハープも響く「Long Distance Call」(1951年)。
アルバム最後に収められている、初期の出世曲となった「I Can't Be Satisfied」(1948年)のスライドの演奏(バックはベースのみ)はとにかくカッコいいですね~。

バンド・スタイルとなる1952年から54年の曲も文句無しです。
バンドにはジミー・ロジャース、リトル・ウォルター、ウィリー・ディクスン、オーティス・スパン、フレッド・ビロウらが参加しています。
例えば、
ストーンズもファーストでカバーしている、「I Just Want to Make Love to You」(1954年)のネットリ、ドップリの迫力のヴォーカル。
バンドの演奏も素晴らしい「I'm Ready」(1954年)。
シカゴ・ブルースの名作で古典とも言える「Hoochie Coochie」(1954年)。

このアルバムに収録されている12曲は間違いないですね。
(曲の紹介順と収録順は合ってませんのでご了承を)
弾き語りからバンドによるシカゴ・ブルースへと移り変わる様子が伝わってくるのも興味深いですね。

それにしても、このジャケットの迫力はなんなんですかねぇ。
これは、どうしてもレコード棚に入れておきたいジャケットですね。
かなり暑苦しいですが(笑)


※Amazon.co.jpのアソシエイトプログラムでCDを紹介していますが、もちろん記事中の所有のものとは同じものではないのでご了承願います。
右のCDにはボーナストラックが追加されているようです。


◆iTunes StoreでMuddy Watersをチェックする。


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tag : マディ・ウォーターズ ベスト・オブ・マディ・ウォーターズ シカゴ・ブルースの父

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昔はバンドをやっていたという、よくあるパターンのおじさんです。
長い間東京にいたものの、現在は北海道小樽市在住。
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